上芦別小学校では避難訓練が行われた。
「サークル啓」管理人として、そして地元消防団として私もこの訓練に参加してきました。
授業中、いきなり鳴り響く火災警告音と同時に訓練が始まります。
校内放送でグラウンドへの避難指示。
児童たちはハンカチ等で口元を押さえながら真剣な面持ちで迅速に行動しています。
全校児童による避難完了まで3分という素晴らしい内容でした。
学校長・消防署の方より避難訓練の総評と火事に対するお話しがあり、ここでも児童たちは真剣に聞き入っていました。
消防職員による消化器の説明と児童たちの初期消火体験。
皆さん上手に的を倒していました。
最後にお楽しみ(?)の放水体験。
かわいい消防服に着替えて実際の放水による水圧を体感します。
消防団員の補助で児童たちが交代で放水しました。
緊張する児童たちを捕まえてハイポーズ!
中々、様になってますよ♪
訓練の記念に消防団から本年度の防火標語入り「ドン菓子」が全員に配布され訓練は無事終了。
このような訓練は非常に大切で、常日頃の練習や話し合いの機会を持つことにより防災意識を高めるができます。
自分の命は自分で守る…。
日常あまり触れることの無い大切なことを子供たちとともに再認識した有意義な時間でした。
さあ、仕事に戻ろう!撤収!
…あ、後片付けですね…了解。。
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