2012年10月7日日曜日

PTA北海道研究大会 報告


-以下、市P連事務局長 菅原教頭の手記を掲載-

PTA北海道研究大会、宗谷・稚内大会に山本会長と参加しました。


1日目 山本会長は、第3分科会「地域・保護者とできること」、私は第5分科会「食育」の分科会に
それぞれ参加しました。
第3分科会は、「忙しい朝にもう一品、誰でも出来る簡単レシピ」から早寝早起き朝ご飯の生活習慣
づくりを広げていった釧路市の報告がとても良かったとのことでした。
第5分科会は、食育基本法を実践するための取組が来年度以降新たな段階を迎える事を学ぶことが
できるなど、有意義な時間を過ごしました。
1日目の夜 稚内と宗谷管内PTA連合会が用意してくださった交流会に参加。


息を付かせぬ演出の数々に感動。隣に座った小樽市の方からは、
「芦別市での大会は良かった。特に講演(植松電機 植松さん)が印象に残っている」
と話しかけられるなど、楽しいひと時でした。

最終日、記念講演。大阪大学の小野田教授が、「モンスターペアレンツなんていないのだ」ということを
教師と保護者の意識のずれやアプローチの仕方等、多くの実例を元に熱演。


南中ソーランの披露なんかもあって、とても勉強になりました。





来年は、渡島大会だそうです。
来週は、いよいよ芦別市のPTA研究会連合大会。参加された皆さんに少しでも満足いただけるよう準備を進めていきます!
13日(土)は、啓成中学校で多数の皆様のお越しをお待ちしております。

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