2013年3月16日土曜日

学校関係者評価委「懇親慰労会」

学校関係者評価委員会の慰労をかねた懇親会が行われ、参加してきました。
この懇親会は「学校評価」という大変な作業を共に行ってきた委員の皆さんと学校の情報交換や委員同士の交流・懇親を目的に昨年より行われている。
芦別中学校区・啓成中学校区と教育委員会の皆さん入り交じっての懇親会だ。
普段、その内容から【堅い】内容の会議ばかりの評価業務とは打って変わり、お酒を交えての和やかな時間が、
学務課長の挨拶で始まった。

 ※写真は許可を得て無修正で掲載しております。
芦中校区委員長の音頭で乾杯。


委員長は改めて評価業務の難しさを語られておりました。
宴が始まり酒を酌み交わし、本音を交えての話しや全く関係ない世間話など…楽しい時間がすぎて行く。
…面白い話しもたくさんあったのですが、オフレコで掲載は自重いたします(笑)

そして不肖、啓成校区委員長の私が締めの挨拶を。
語らせて頂いた【評価】の難しさと葛藤。
しかし、ふとしたきっかけから
「評価が学校を変えるんじゃない、存在する事に意味があるんだ」
と思うようになり自分なりに学校に触れ、先生方の一生懸命さを知る事が出来たことに感謝。
同じ事案に対し、同じ年に偶然集まった、苦労や想い出を共有できる仲間が出来た事に感謝。
そして、私事だが嬉しい出会いにも感謝感謝だ。
中学校時代に教鞭をとられていた先生や学生時代にお世話になった方と再会出来た事に感謝。

評価委立ち上げ当初の前委員長が今年、一年のブランクをおいて復職した。
話しを伺う時、いつもおっしゃられるのは「学校は開かれきている」ということ。

包み隠さず、いい事も悪い事も情報を共有して、手を携え解決して行く姿勢が素晴らしい。
当ホームページもそうだが、委員会も学校の応援団に相違ない。
もっともっと意味ある交流を深めるために連携を図り、学校以上に私たち周囲も考えていかなくてはならない…。

ともあれ、これで私の任期も3年の満了を迎えた。
貴重な情報源だった評価委を降板する事は少々残念だが、統廃合に向けて気楽にサポートできる身になった。
これからも違う角度で校区の学校を盛り上げて行けたら…と息巻いている。

さてさて、懇親会は…。
ここで終わる訳も無く、管理人は翌日、二日酔いの朝を迎える事になる。
…好きですね。。

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